やっぱ、シンプル。 ~ARAIの雑日記~

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【感想】ウルトラセブン 第49話「史上最大の侵略 後編」

3月になりましたね。ARAIです。

まだまだ冷たい風も吹いてはいますが、日和の良い日中などはもう充分に春を感じるくらいの陽気です。

 

さあ、今日はいつにもまして気合を入れていきますよ。「セブン4K」第49話です。

 

ウルトラセブン 第49話「史上最大の侵略 後編」

熱き最終話 ~真紅のファイターの物語、ここに完結~

いやはや、ついにこの時がやって来てしまいました。

ウルトラセブン」最終話。第1話からたどってきた真紅のファイターの物語が、いよいよここに完結しました。

 

いやぁ…楽しかったなぁ、本当に。

本当に楽しかったですよ。

毎回毎回、心から楽しませてもらいました。

 

正直なところ、50年以上も前の作品にここまで夢中になれるとは思ってもみませんでした。

いやもちろん、歴代作品を見ていきたいという気持ちは間違いなくありましたし、レジェンドヒーローたちの物語を軽んじていたわけでは決してなかったんですが、なんというか、こんなにもワクワクした気持ちを与えてくれようとは思わなかったというか…、これほどの面白さだとは思わなかったというか…。

 

まあ特に、今回見たのが今なお抜群の人気を誇るシリーズ屈指の名作「セブン」だったということもあるんでしょうが、今回の全話通しを経て、半世紀以上の歴史を持つ「ウルトラシリーズ」の凄さだとか、重みだとか、面白さだとか、そういったものをつくづく、ひしひしと感じたんですよね。

 

そりゃ50年以上もシリーズが続くわけだなと、納得させられたというか。

ああ、私はやっぱりウルトラシリーズが好きなんだなと、改めて実感させられたというか。

とにもかくにも、心から楽しいと思える最高の時間を過ごさせてもらいました。

 

少々前置きが長くなってしまいましたね。失礼しました。

 

さて、そんなわけで改めて、「セブン4K」最終話なわけですが、ゴース星人からの宣戦布告といよいよ始まる史上最大の侵略。アンヌ隊員への告白に、ダンへの想いを胸に戦うウルトラ警備隊。そして始まる、セブン最後の戦い―。

これでもかと言わんばかりに盛り上がる要素を惜しみなく集結させた、完膚なきまでに熱い、実に熱い最終話となっています。もう全編にわたって見どころしかありません。一瞬たりとも目が離せない。

 

細かいところでも、そうでもないところでも、例によって以下で詳しく見ていきましょう。

 

史上最大の侵略者 ~幽霊怪人と双頭怪獣 その2~

登場したのは前回に引き続き幽霊怪人ゴース星人と双頭怪獣パンドン改造パンドン)。

 

前者、ゴース星人。

表立った登場と活躍が少なかった前回と異なり、今回でついに本格的な行動を開始。完全無欠な邪悪なる侵略者としての実力をいかんなく発揮しています。

 

ヤツらが目を付けたのは「地底」。地球上においてほとんど無防備状態な地底を利用して全世界を人質にとった作戦は、まさに「史上最大の侵略」。今回の作戦から、その邪悪さもさることながら、ヤツらが高い知能と情報力、技術力、武力を有した極めて厄介な手合いであることが改めてわかります。

 

手始めに地球防衛軍極東基地を宇宙船で襲撃。その後、前回拉致したアマギ隊員をメッセンジャーとして上述の作戦を告げ、地球防衛軍へ全面降伏を迫ります。ニューヨーク、ロンドン、パリ、モスクワなどへ壊滅的被害を与え、「セブン」史上類を見ない凄まじい規模の侵略で人類を追い詰めますが、最終的にはウルトラ警備隊により熊が岳地下の基地を突き止められ、マグマライザー自爆作戦であえなく全滅。

劇中では複数体確認されましたが、あの様子では生き残りはいないでしょう。

 

個人的には熊が岳地下の基地の描写は印象的でしたね。

被弾した宇宙船を消火・冷却したり、ミサイルの格納庫があったり、作戦室があったり、そしておそらくパンドンほどの巨体な生物を改造できるスペースもあったりと、今回の侵略に当たりゴース星人はかなり本格的かつ大規模な基地を建造していたようです。

かなり前から少しずつ少しずつ地球へ侵入して時間を掛けて基地をつくっていたのか、それとも前回の侵入からの短期間で基地を完成させたのか、いずれにしてもその技術力の高さは、改めて目を見張るレベルです。

 

なお、このゴース星人は後年の「タイガ」第21話で同族別個体が登場しています。

お話自体は、最終的に地球人の田崎修と分かり合うという結末ですが、実は地球に地底ミサイルやパンドンを持ち込み、バット星人の小森セイジらと共に地球での革命を目論んでいたことが明かされるなど、ゴース星人自体が元々は好戦的であると思わせるような描写があります。「セブン」に登場した個体らのことも併せて考えると、好戦的というか、過激な考えを持ちやすい種族なのかもしれませんね。

 

後者、双頭怪獣パンドン

冒頭部分で前回の戦闘パートがプレイバックされるかたちでパンドンが登場。その後、後半ゴース星人が全滅した後に改造パンドンとして再登場を果たします。

ゴース星人の手により、前回セブンに切断された左腕と右脚に義手義足が装備されており、また、火炎を吐かないなど前回と若干戦闘スタイルが異なることから、おそらく蘇生改造時に何らかの術式・強化も併せて施されたものと思われます。

前回同様、満足に戦うことのできないセブンを終始圧倒。フラつくセブンをボコボコにし追い詰めますが、ウルトラ警備隊の猛攻を受け、若干のひるみを見せます。

その後、起死回生とセブンが放ったアイスラッガーをなんと(義手じゃない方の)素手で受け止めるという芸当を披露。アイスラッガーを無効化してきた敵は過去にも数体いましたが、素手で受け止めるなんてことをしたのは今回のパンドンが初めて。

セブンを嘲笑うかのごとく、受け止めたアイスラッガーを見せびらかすような仕草を見せ、投げ返そうとしますがクラタ隊長の攻撃を受け後退。体勢を立て直し、今度こそアイスラッガーをセブンへ投げ返します。…が、時すでに遅し。先のクラタ隊長による攻撃を受けた際にセブンもまた体勢を立て直しており、投げ返したアイスラッガーを再度ウルトラ念力で返されるかたちで首を切断され、敗北。

首を切断された直後も若干の活動を見せるなど、凄まじい生命力を見せましたが、とうとう絶命しました。

 

前回書いたように、個人的には決して平凡な、あるいは弱い怪獣ではないと感じているので、やはり万全な状態のセブンとの戦いを見てみたかったという気持ちはありますね。

 

防衛軍の戦士たち ~地球を護り抜く~

最終話に相応しく今回のウルトラ警備隊もまた見どころたくさん。

前回に続いてのクラタ隊長に加え、ヤマオカ長官、タケナカ参謀、マナベ参謀(とキタムラ博士)と、いわゆる準レギュラーの面々も集結し、キャラクター、キャスティングの面からも最終話を盛り上げてくれています。

 

ヤマオカ長官、タケナカ参謀、マナベ参謀の3人の活躍、というか立ち位置は実に良かったですね。

「防衛軍の上層部」と言うと、得てして現場の足を引っ張るような立ち位置で、良い印象は無いんですが、「セブン」における彼ら上層部に関しては、現場に理解があり、それでいて毅然とし、また冷静さも併せ持っているなど、個人的にはおおむね好印象でした。厳しい人はいても、嫌味な人はいないというか。

今回は3人そろって登場し、上層部ならではな立ち位置から事態の「全体」と「現実」、そして「その先」を見据えつつ方針を示し、現場=ウルトラ警備隊を「締め」ながらも彼らを「信頼」し、対応を「任せる」といった言動を見せました。文字にしてみるとなんだかすごいですね。理想の管理職だ…。

そんな彼らの活躍自体は、まあそれだけと言えばそれだけでしたが、さりとてヤマオカ長官の打ち出した「対策会議の真似事」は決して小さくない成果を出したと思います。あれで時間を稼いでいなければ、下手すれば東京に攻撃を受けていたかもしれません。

事態収拾後、隊員からセブンの正体を聞いた時にはさぞかし驚いたことでしょう。

 

 

Ⅹ線検査を拒み、極東基地から姿を消したダンを辛辣な言葉で評し、嘲笑したクラタ隊長。

相変わらず厳しい、ともすれば嫌味な言動が目立ちますが、前回にも書いた通り、彼の立場(と性格)を考えればやむなしといったところでしょう。

史上最大の侵略が現在進行形で展開されている中、あまつさえ自身の失態でこのような事態を招いた張本人が何の説明もなしに姿をくらませたとなると、そりゃあ怒りの感情も湧いてくるでしょうよ。ましてや彼はダン=セブンの事情も知らないばかりか、普段のダンの人柄や言動、職務への姿勢などもほとんど知らないのですから。

 

そしてそんな彼も、ついに「すべて」を知ることとなります。

アンヌ隊員から「すべて」を知らされたウルトラ警備隊の面々が一様に言葉を失い驚愕している中で、彼が見せた表情は非常に印象的でした。なんというか、グッと何かをこらえ真っすぐにセブン=ダンを見据えているような、そんな表情です。

もちろん驚いてはいたのでしょうが、おそらく驚きと同時に、あるいは驚きよりも先に、前回からの自身のダンへの言動を恥じる気持ちがあったのだと思います。自分はなんて思い違いをしていたのだと。だからこそ、まず彼はセブン=ダンへ謝罪の言葉を口にした。ホークの中からではあるけれども、自身のこれまでの言葉を取り消すことなどできないけれども、謝罪せずにはいられなかった。

「モロボシ、許してくれ。」と述べた彼が、今までに見せたことのないくらいに優しい表情と声色だったことも印象的ですが、ヘルメットベルトを外していたのも印象的でした。個人的には、ヘルメットを取ってまでも詫びたいぐらいの気持ちだったけれども、操縦中だったためにヘルメットベルトを外すにとどまったのではないかと、そう考えています。

そして彼の謝罪は「言葉」だけにとどまらず、改造パンドンへの決死の攻撃という「行動」でも示されることとなります。

上述のヤマオカ長官らの行動は、ウルトラ警備隊のための時間を稼ぐという意味で、史上最大の侵略から人類を護る一助となりましたが、クラタ隊長の行動もまた、セブンのための時間を稼ぐという意味で、人類を護る一助となりました。

この攻撃がなければ、十中八九セブンは敗北していたと思われるので、今回の戦いにおける大殊勲であったと言えるでしょう。

 

 

そしてウルトラ警備隊。

クール星人の襲来から、これまで数多もの戦いをダンと、セブンと共に乗り越えた仲間たちです。

 

「行こう!地球は我々人類、自らの手で護り抜かなければならないんだ!!」

これまでにないほど熱のこもった口調で、強く拳を握りしめながら放ったキリヤマ隊長の台詞が極めて印象的でした。後のシリーズにも強い影響を与えたことで有名なこの台詞。改めて聞いても(見ても)非常に胸が熱くなります。

 

部下として、仲間として、共に戦ってきたダンがセブンだった。正義感が強く、熱い男。時には無鉄砲で、時には青臭くて、時には小生意気で、また時には未熟だけれども、誰よりも地球の平和を願っていた。そして何よりも、地球を愛していた。

そんな男がセブンだった。人類のために、常にその身を捧げ、邪悪な侵略者たちに立ち向かい、自分たちと共に地球を護り戦ってくれたセブンだった。

このことをアンヌ隊員から知らされた時の彼らの気持ちは、いくばくのものだったでしょう。きっと、言葉にできない、ありとあらゆる感情が堰を切ったように各々の胸に溢れたことと思います。それこそ、想像するに余りあるほどに。

だからこそ、皆を代表して、いち早く我に返ったキリヤマ隊長が叫んだのだと思います。ダンの想いに、ダンの気持ちに、ダンの行動に、ダンのこれまでのすべてに、全身全霊をもって報いなければならないと。

体の具合を悪くしてでも、自分を犠牲にしてでも、宇宙人であるダンが地球のために戦ってくれていた(くれている)という状況を前にして、キリヤマ隊長、そして、ウルトラ警備隊がすべきことは、自分たちの力で地球を護ること。そして、セブンの力を借りずとも、ダンという犠牲を払わなくとも、地球は自分たちが護っていくことができるとダン=セブンへ伝えること。

だからこその、この言葉だったのかなぁと。

口には出さずとも、きっとその場にいた全員が、キリヤマ隊長と同じように感じていたのかもしれません。

 

 

そして外せないのはやはりアンヌ隊員。

アキオ少年からの連絡を受け、ダンの元へ駆けつけた彼女。前回もそうでしたが、ダンへ語り掛ける際の表情がすごく柔らかいんですよね。本当に、寄り添うような感じ。

おそらく彼女の中で、ダンへの信頼は不動のもの。今回一連のダンの行動に対しても、その原因を知りたい、わかりたいと思っているのでしょう。

あのダンが、半ば職務を放棄するようなかたちで自分たちの前から姿を消したのだから、よほど思い詰める何かがあったのだろうと。そして、それをきちんと彼の口から聞いた上で、彼のことをわかりたい、彼のことを支えたい、彼の力になりたいと。だから、その表情は決して問い詰めるような厳しいものではなく、寄り添うような柔らかいものになる。

大丈夫、私は貴男の味方だと。だから、話して欲しい。きっと、そんな想いがあったのでしょう。

 

「人間であろうと、宇宙人であろうと、ダンはダンに変わりないじゃないの。たとえ、ウルトラセブンでも―。」

ダンの告白に対するアンヌ隊員の答えは、いたってシンプルなものでした。シンプルでありながらも、すべての核心をついているもの。

上述のキリヤマ隊長の言葉と同様に、おそらくウルトラ警備隊全員もまた、おおよそ同じ気持ちを持っていたことと思います。

一連の事情を知ったアンヌ隊員からすべてを聞いた時、キリヤマ隊長の言葉と共に仲間たちはホークを駆り、一片の迷いもなくパンドンへ立ち向かいました。

 

 

正しく総攻撃という言葉が相応しいほどに、激しく展開されるウルトラ警備隊最後の戦いは必見中の必見。

熱く激しく繰り広げられる戦いは、各々の胸に秘めた想いと相まって作中トップクラスの盛り上がりを見せてくれました。

 

 

あと細か…くはないですが、今回のお話におけるキリヤマ隊長やクラタ隊長、アンヌ隊員に匹敵するほどに熱く、存在感を見せてくれたのがソガ隊員。

姿を消したダンを嘲笑するクラタ隊長に反論したり、拉致されたアマギ隊員の救出を申し出たりと、ことウルトラ警備隊の中でも情に厚く、仲間想いであるところが強く描かれていました。特に、ラストシーンで呟く「あんないいヤツを…」には、ソガ隊員の中のダンへの想いが凝集されていました。

 

最後の戦い ~平和の使者~

ロベルト・シューマンの「ピアノ協奏曲イ短調」をBGMに繰り広げられる今回の戦い。展開、状況、演出、テンポ、諸々含めて、間違いなく作中トップクラスの戦闘パートに仕上がっていたと思います。

 

もはや立ち上がることさえもおぼつかない様子のセブン。力を振り絞り改造パンドンへ向かっていきますが、軽くあしらわれてしまいます。フルハシ隊員とアマギ隊員の援護を受け再び掴みかかるも、まともに背負い投げもできずそのまま取っ組み合いに。

頭部と顔面を立て続けに殴打されたところをキリヤマ隊長とアンヌ隊員の援護に救われ、なんとか体勢を立て直し起死回生のアイスラッガーを一閃。

…が、そのアイスラッガーを掴み取られ絶体絶命。もはやこれまでと思われた直後、ソガ隊員の駆るホークから放たれたクラタ隊長の猛攻が改造パンドンを襲撃。ヤツが体勢を崩し、ひるんだそのスキになんとかセブンも体勢を立て直します。

奪い取ったアイスラッガーを構えにじり寄る改造パンドンをジッと見据え、「その時」を待つセブン。―刹那、投げ返されたアイスラッガーをウルトラ念力で再び改造パンドンへ一閃。改造パンドンの首を切断し、ついに勝利を収めました。

 

暁の空の下、ゆっくりと立ち上がり、どこか寂しげで、どこか名残惜しそうに、ウルトラ警備隊の仲間たちと地球の大地を見つめたセブンは、そのまま光となり、宇宙へと飛んでいきました。

 

さいごに

55年以上の歴史を誇り、2022年現在も継続しているウルトラシリーズ

ウルトラマン」と並び、シリーズの絶対的な基盤を築いたとも言えるのがこの「ウルトラセブン」という作品。今なお名作と名高く圧倒的な人気を誇り、「ウルトラシリーズ」という観点から見ても、「日本の特撮」という観点から見ても、その存在感と功績たるや、私なぞの言葉ではとうてい表現できないほどに大きなものであると思います。

 

このブログで感想を取り扱う初めての作品として、この「ウルトラセブン(4Kリマスター版)」を最初から、しっかり腰を据えて視聴するという体験は、私にとって非常に楽しく、本当にかけがえのない時間でした。

冒頭に書いたように、今回の視聴体験を通して、「ウルトラセブン」という作品が持つ魅力や素晴らしさ、そしていかに自分が「ウルトラシリーズ」を好きであるかということを改めて認識することができたように思っています。

大人になっても、こうして胸が高鳴り、ワクワクした気持ちを持って作品にのめり込んで楽しむことができる。と同時に、自分が作品に対して感じた想いや気持ちを(まとまりはないですが)文字に起こして咀嚼して、より一層作品を噛みしめ楽しむことができる。

そういったことに気付かせてくれたという点でも、今回の全話視聴と全話感想は、やって良かった、見て良かったと、心から思います。

 

 

さあ、全話感想の最終回。

随分と長くなってしまいましたが、この辺りで終了とさせていただきましょう。

昨年4月から約1年間、お付き合いいただいた皆様、本当にありがとうございました。「セブン4K」の感想は今回で終了ですが、このブログはもちろん、これからも続きます。

次回以降のブログの内容や更新については、現時点では未定です。が、録り溜めしている「ウルトラQ 4K」や、前々からやりたいと思っている「TDG」の全話感想辺り、やってみたいなぁとも思ったり。

あるいは、ブログ開設以降ほとんど触れられていないアメコミ映画の感想なんかも、そろそろ挑戦してみたいですね。

 

まあいずれにしても、何かしらの記事―中心になるのは何かの作品の感想だとは思いますが―は、書くつもりにしています。というか、何かの作品の感想を書きたいというやる気だけは満々です。内容はともかくとして(笑)、モチベーションだけは高い。

 

新しい記事を書いたら、Twitterでもお知らせさせていただきます。お時間の許す限り、お付き合いいただければと思います。

 

改めまして、これからも引き続き、よろしくお願いいたします。

 

それではまた。

 

 

 

ありがとう、ウルトラセブン